八重山諸島漫遊録〜与那国島編その2〜 | ||
8月8日
「もう、与那国を出るのか・・・」 ここの子供の名前は太陽くんといい XR100モタードのキックをおろし 台風のせいで足止めくらってた宿の連泊者たちも たった一日だったがとても楽しかった・・・ |
↑ 「どなん地球遊人」の飼い猫 ↑ 「宿の女将さん」 ↑ 「太陽くん」とその弟 |
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出航する久良部までは15分ぐらい・・ そこまで行く前に「クブラバリ」yという岩の裂け目がある。 与那国が琉球王府の支配下にあった時 島の人々は人を減らす為 与那国にはそんな悲しい歴史があった・・ |
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↑ 与那国で一緒だった 日本一周中の[チョロ]さん 絵を描いて旅をしていた ↑ 与那国で一緒だった旅人と昼食 |
乗船手続きを済ませ 港では宿のオーナーたちが見送りに来ていた・・ 船が出航しデッキで与那国を見ながらオリオンビールで 船は相変わらず揺れに揺れた。 |
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石垣の宿「ヤンブジーナ」に戻り 夜は[yuki]姐さんと大阪から来た若い衆4人で 民謡酒場とは八重山の民謡ライブを聴きながら お酒を飲みながら八重山民謡のライブを聴く。 ここは[yuki]姐さんの行き着けの店で 三線がうまい彼女は 壇上に上がって歌ってくれたりもした。 たまたまこの店の娘さんで CDデビューしてるという 鳩間加奈子さんも居て 太鼓をたたいていた・・ 酔いが回ると次第に「アイヤ♪」と踊り始める。
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↑ 芭蕉布で踊り狂う 大阪の青年 もちろん、俺もだが ↑ 壇上で歌う[yuki]姐さん |
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↑ お世話になった石垣の宿 「ヤンブジーナ」の前で ↑ 見送りに着て頂いた [まちゃん]と[負け犬]さん |
8月9日 宿の管理人[ケイコ]さんに挨拶し 宿を後にする。
汽笛がなる・・・
西表の星空 竹富の町並み ガス欠したこと・・ ヤンブジーナの人たち・・・
俺は名古屋の青年とともにはオリオンビールを飲みながら 港では仲間が力いっぱい手を振っている・・・ そして「ありがとう沖縄・・・」 「また帰ってくるぞ・・・」 そう思った瞬間が涙が流れた・・・ こうして、俺の2005年の夏の旅の第1章は幕を閉じた・・・ だが そんな不安は南風が吹き飛ばしてくれたような・・・
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