ここではユーザー車検に挑戦して
みなさんに約に立てればと思い
レポートします。

最初に断っておきますが
車検は陸運事務局によって違いますので
必ず、最終的には
ご自身で確認してくださいね。
電話でやり方など
詳しく丁寧に教えてくれます。


陸事は平日のみで昼休みもありますので
時間などはご自身で確認お願いします


 ユーザー車検するために電話で予約します。

電話のアナウンスに従って予約します。
ここで5ケタの数字を言われますのでメモしておきましょう。
受ける時に必要となります。
受ける日に一週間前から予約可能です。

必要な書類を揃えます


自動車検査証
車検証です。

納税証明書
春にはらう税金証明証です。ない方は役所まで行かないと発行してもらえない

自賠責保険
近くのバイク屋とかで払っていっておく方が便利です

自動車検査票
陸自でも近くのバイク屋でも貰えます
前もって書いておく方がズムーズです。書き方は陸事にもありますが
バイク屋の人に聞いた方がいいと思います。
ここに陸自で検査料の1400円の印紙貼ります。

重量税納付書
これも、陸自でも近くのバイク屋でも貰えます。書き方は陸事でもありますが
バイク屋で聞いた方がいいと思います。
陸自で重量税の5000円の印紙貼ります。

点検整備記録簿
これも、バイク屋でもらえます。どれだけ整備しているかをチェックする用紙です。俺は適当につけました。

検査申請書
この用紙だけは陸自での購入になります。書き方などは陸事に置いてあります。


いざ!車検へ・・・

陸自には最低、車検証と納税証明証だけ持って行けば
後は現地でなんとかなります。

後、印鑑は忘れずに持って行った方がいいかなと思います。

上記の書類が揃ったら
ユーザー車検を受け付ける窓口に提出してチェックしてもらい
チェックが通ったら種類が帰ってきて
その書類持って検査場に行きます。



ドキ、ドキです。

書類を検査員に渡します。
さて、はじまります。

「マフラー大丈夫かな??」

そんなことばかり考えてました

検査員「灯火類のチェックしま〜す」
「はい、ウィンカーつけて・・・」
「ライトつけて・・・ハイビームにして・・・」
「ブレーキ握って・・・踏んで・・・」

はいOKね〜

カン、カン(鉄の棒みたいなので、ネジの緩みのチェックする音ね)

は〜い、前進んでください〜

次はブレーキの制動テストです。

所定の位置についてテストします。

わからなければ
検査員にどんどん、聞きましょう。
俺が行ったところでは
電光掲示板に「OK」とか「ブレーキ握ってください」とかの表示されてました。
その指示に従って行けばいいです。

ブレーキもOKです。

次は光軸です。

これが、ひっかかりやすいです。

もし、引っかかったら
隣に光軸を調整してくれる「テスター」があるので頼みましょう。
1000円ぐらいでやってくれます。

今回はOKでした。

検査員「は〜い。これで終了で〜す」

え?音量は計らないの??

俺のは静かだからか計りませんでした。

検査はこれだけです。

簡単です。


最後に


検査に通ると書類渡されてどこの窓口に提出するかを教えてもらえます。
その書類持って所定の窓口に提出し
晴れて、車検証が発行します。
加えて、ナンバーに貼るステッカーも貰えます。

これで終了です。

所要時間30分ぐらいです。

最近の車検は要は「自己責任」扱いですね。
整備も日ごろからキチンとしておくことが大前提ですが
キチンとしておけば大丈夫です。

掛かった金額は・・・

自賠責保険 18840円
重量税 5000円
検査料 1400円

合計 25240円

でした。安いです。


 

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